『日本の伝統文化 ~和歌~』
「梅の花 さやかに白く 空蒼く
つちはしめりて 園しづかなり
伊藤左千夫(明治期の歌人)」
本部の梅が咲きほころんできました。
1月の下旬には本部にて
2月の上旬には九州道場にて
節分大祭が執り行われました。
まだまだ、寒い日が続きますが、暦の上では春を迎えました。
2月中旬には女性の会が行われ、若い世代の方から年配の方まで参加して「天皇さまと和歌」について学びました。
日本の正しい言葉・美しい言葉が失われつつある今、美しい大和ことばを見直そうと勉強会を開き、最後には和歌を作りました。
普段、和歌を詠むことはないので難しかったですが、美しい大和ことばに触れて、心があたたかくなりました。
是非、みなさんも美しい大和ことばに触れてみてはいかがでしょうか。
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