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国家安泰祈願祭
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 平成20年、某新聞社の「対馬が危ない」という連載記事から始まった国家安泰祈願祭。

いま対馬に限らず尖閣諸島、竹島、佐渡などの離島で日本の領土にも関わらず、領有権を持ち出されたり、外資による土地買収等、未来に禍根を残す憂うべき事態に至っています。

しかし他国の動向を云々言う前に、私たち日本国民の国を想う意識が問われていると考えます。

 私たちは「自分たちで出来ることをやろう!」と“やむにやまれぬ想い”から対馬に渡っての祈願祭を始めました。国家の安泰を願うとともに国民意識の覚醒を願っての祈願祭です。

現在は北海道から九州にいたるまで全国各地の神社で国家安泰の祈りを捧げています。

 今日では神社の御由緒や地域の歴史など、日本の古き良き伝統を学びながら国を想う心を育てる教育の場ともなっています。

神道、祖霊まつり
 
みなさん、離島に行きましょう!
対馬での国家安泰祈願祭

 

対馬の歴史は防人の島として国防の最前線です。

日本国民が気を向け、足を運ぶ機会をもちたいものです。個人的には烏帽子岳展望所から見る光景がお気に入りで、早朝の日の出が最高です。

佐渡島での国家安泰祈願祭

 

昨年暮れより佐渡における国家安泰祈願祭を検討していました。いよいよ今春から佐渡へ渡り祈願祭を執り行ないます。離島における様々な問題は存在しますが、何よりも我々國民の「我々の国土は我々自身で守る」という意識が大切と考えます。

僅かな力でも一つになれば大きな力になる事を信じて祈願します。

佐渡島祈願
各地での祈願祭

 

全国各地で祈願祭を行っています。

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